今週のピックアップ |
ゲーム名 |
石器時代 |
メーカー |
Mayfair |
デザイナー |
Harald Bilz,Peter Gutbrod |
プレイ人数 |
2−4人 |
とても珍しい、個性的なゲーム。
他のプレーヤーと和気あいあいのじゃまのし合いをしながら、石を積んでごほうびをせしめるというアクションゲームの要素も盛り込まれたおかしくて楽しいゲーム。
大人も子供も楽しめます。
ゲームの目的は9種類ある骨を集めること。食料を補給しながらボード中央に置かれた切り株に本物の石を積んでいきます。
大きい石ほどたくさん骨がもらえますが、それだけ必要な食料も増えます。
手番では、いろいろな種類のカードを出して、アクションを行っていきます。
アクションの種類には、”石を積む”、”食糧補給”、”横取り”、”あざわらう”などがあります。
ポイントが、この“あざわらう”というアクション。”石を積む”を選んだプレーヤーは、このカードを出されたら、罰ゲームカードを引き、その指示に従わなければなりません。
たとえば、”利き手と反対の手で”、とか、”またの間から手を出して”、とか、”めがねをはずして”などの罰ゲームがあります。こんな格好で石を積むプレーヤーを想像してみてください… 常に笑いの絶えないゲームです。
自分たちで罰ゲームを考えても面白いかもしれません。
|